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家族ゲーム 最終回 感想 ネタバレ [家族ゲーム]

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家族ゲーム ネタバレ 家族ゲーム 視聴率 家族ゲーム あらすじ 家族ゲーム 最終回 について




家族ゲームもとうとう最終回となってしまいました…
感想&ネタバレをお送りします。


【家庭教師記録】総評


『沼田家はこれまで受け持ってきた中で最低の家族だった…』

9話終わりの次回予告で

吉本荒野から沼田家への残酷なメッセージが流れて…

家族ゲームというのは破滅的なドラマだと強く感じていました。

そして最終回をそんな気持ちの中で見て行けば行くほど、

希望の光が随所に散りばめられていて、気が付いたら破滅ではなく、再生の物語だったということに気づかされました…

原作を知らずに観ていたので当然このような裏切られ方をしました。

これは原作者やドラマの演出家の狙い通りだったんだと思います。


最終話の中で印象的なシーンは

意外な場面だとは思いますが


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 


一茂(板尾創路)が職探しをしながらボーッとカフェで転職雑誌を眺めていたら

カフェの外を偶然に通りかかった前職場の部下を目にし、仕事も決まらないでウジウジしている惨めな自分を見せまいと思わず雑誌で顔を覆ってしまう…

その部下には、解雇の際に皮肉を言われた…そんな嫌な思い出が蘇るや否や…

元部下がお店にツカツカと入ってきて一言

『まだ仕事決まってないんですか…?取引先の●●が営業を探しているそうです。這い上がって来てください。』

と言ってその取引先●●の名刺を一茂に差し出す。

そして、そこのカフェのお会計を済ませる。



。.*:.。.:*・゜*:.。.:*☆。.*:.。.:*・゜*:.。.:*☆


このシーンが一番、印象的でした…


次に印象的だったのが


↓ ↓ ↓ ↓ ↓


茂之(浦上晟周)が、ある日突然、工場の跡地に母の佳代子(鈴木保奈美)と父親の一茂と、兄の慎一(神木隆之介)を呼び出した…

すると、その工場の跡地では虐め、しかも暴行が行われていた…

虐められていたのは、かつて茂之を虐めていた主犯格の少年。

父親の一茂が止めようとした時に、

茂之が「虐めなんてもう止めよう!」と言い出した…

そして虐めていた友達を説得して、虐められていた当時の主犯格の少年とも仲直りをするところを家族に見せつけた。


茂之の行動に感銘を受けた家族3人が、家族再生の道へと進んでいくのであった…


。.*:.。.:*・゜*:.。.:*☆。.*:.。.:*・゜*:.。.:*☆

このシーンも良かったですよね~


そして、

最優秀主演女優賞は

母親役の鈴木保奈美さんに決定!!!!!


綺麗だし演技もいいし!

もっともっとこれから

映画やドラマに出演して欲しいですね(*^^*)





PS.


家族ゲーム 視聴率について


1話12.0
2話13.7
3話11.1
4話12.2
5話12.4
6話12.9
7話13.6
8話12.6
9話12.4
平均12.53%


最終回の視聴率は、15%オーバーならいいですね☆彡



▼家族ゲーム 動画


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