おとめさん ドラマ あらすじ 最終回

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黒木瞳の姑、つまり石田純一の母親との過去のエピソードがかなりどぎつかった…

姑の黒木瞳に対する嫌味な態度、発言が最終話のスイッチだったように思いますｵﾝ

最終話の序盤は、まさか最後のオチがこんな感じのエピソードかと…サスペンスでもないのに殺人？

これってパンチないよなって思いながら見ていた…

そしてあまり期待できないままドラマを鑑賞していた

家族の落ち込みもなんとなく中途半端でやっぱり映画じゃないと心引き込まれないよな！？とか結構ナメテました(*_ _)人

そしてその後、家出した黒木や家族を励ましてこれから頑張っていこうと一人奮起するも…
家族の反応はイマイチでフラストレーションを高めていく…

その辺は結構、相武さんの熱のこもった演技で徐々に心がドラマの中に引きこまれていく

そしてそして…

最後、家財道具をドンドンごみ袋の中に詰め込んでいくリリコ対、黒木＆石田＆リリコ旦那のやりとりは最初、茶番か？ってつっこみたくなるような言い争い

そして論理破たんするんじゃないかと思うくらい、議論がめちゃくちゃと思わせつつの
リリコの一本筋の通った強い思いが視聴者の心を完全にとらえた

(ノд<。)゜。.*:.。.:*・゜*:.。.:*☆ﾛｯｸｵﾝ

涙なしでは見れませんでした…

まさかおとめさんで涙するとは思いもしませんでしたが…

最後は家族は何があっても頑張って支え合って生きて行くんだよっていうメッセージを確かに受け取りましたm(_ _)m

最後のシーンはまた見たいものですな～☆彡

相武さんっていい役者なんですねって思いました(・∀・)

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タグ：おとめさん 最終話 感想 黒木瞳 相武紗季 石田純一