映画 ハナミズキ 感想

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ガッキー(新垣結衣)と生田斗真が、一青窈の代表曲である「ハナミズキ」をモチーフにした10年の時をかける純愛ラブストーリーの主人公を演じる映画。

北海道〜東京〜ＮＹ〜カナダ…10年の時をかける純愛ストーリーで、とにかく切ない。

出会いというのもはどうしてこんなに奇妙なものなんだろう…

そして、別れというものはこんなにまで残酷なのかと静かに語りかけてきます。

遠距離恋愛をしていない私でも、心に響いてくるので、遠距離恋愛をしたことがある人がみたら当時の思い出がフラッシュバックしてきてより心に響き渡ってくるのではないでしょうか？

この映画の音楽はもちろん一青窈の「ハナミズキ」でいい曲といい映画が混ざり合ったらそりゃ感動しないわけがない(TT)

そして、この映画はストーリーや演出などもいいですが、映像がまた素晴らしいです。綺麗なんです。

テレビでなく、映画館の大画面かつ大音量スピーカーでみたいと思ってしまいます。

10年の時をかける純愛ストーリーなので、当然のごとく役者さんたちも10年歳をとっている設定になっているのですが、特にガッキーが変わったと思います。

化粧のパワーなのか演技の実力なのか…？

本当に10年の歳月が過ぎたように感じます。女優さんってやっぱり凄いと感じました。

とにかく泣ける映画ですし、こんな恋愛したいと思わせてくれる映画なのでこの季節にピッタリかなって思います。

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